タミヤ 1/35 レオパルト2A6 完成。
限りなく素組に等しいです。が、十分絵になるのは流石タミヤ様々です。
ウェザリング等も程々です。現用MBTはどうやらWW2のものと比べ、
流石に塗料も進化しているらしく、資料を見ても塗料の禿げが
ほとんど見受けられません。
むしろ言うと、WWII当時の東部戦線がいかに過酷だったか…と
いうことでもあると思いますが。
しかし、まあデッサンが狂ってるんじゃないかと思うほど砲身が長い。
このあたり、パンターやティーガーIIを彷彿とさせますね。
そういえば、車体上面のザラザラした何かの部分が黒く塗られて
いるのは、私が参考にした車両がたまたまこうだったもので、
全ての車両に当てはまるものではないようです。
ただまあ、個人的には黒いほうがメリハリがついて好きですね。
1. 無題
Phun動画からふとブログを見つけましたので雑記をば.
もうご存知かもしれませんが,あのざらざらは,乗員さんが乗り降りの際に滑らないためのパターンらしいです.
見れば,LeoIIのほかにもヴィーゼルなどにも見ることができたと思います.
Re:無題
Oliwehr さん
コメント有り難うございます。
>あのざらざらは,乗員さんが乗り降りの際に滑らないためのパターン
実車の写真を見る限り、周りに錆が溜まっていたことから何か玄関用マットのような何かな質感であるとは思っていました。
なるほど。乗員さん用の滑り止めだったわけですか。
>LeoIIのほかにもヴィーゼルなどにも
ドイツ連邦以外でも、ルクレールやメルカヴァMk.4にも見られるようです。
ですが、チャレンジャー2やエイブラムスには見られないので「この差は何だ?」と、妙に混乱していたりしていました。いったい何なんで小ねえ…。
しかし、まさかPhun動画から来られる方がいようとは…まさかで御座います。
一応、Phun戦車の開発は今現在も進行中でして、Phun.JPの掲示板にある、「新鋭戦車共同開発」にていろいろとやっていたりしています。