旧グンゼ産業 ハイテックモデル ヤークトパンター完成。
とりあえず、鉄々しい感じが出ていたらば正解かな…と。
真っ正面からどーんッ!
元から正面はのっぺりしている上にパースがかなりかかる事で
余計のっぺりした感じに。
それでもまあ、牽引ワイヤーをフロント側のシャックルに繋げたので
アクセントには…なっているのかなあ…。(なってるといいなあ)
右側面。ちょいと画像が暗いかな。
左側面。
車体後部。
車体後部は造形的に怪しい点が目立つけれど、それはそれで
グンゼハイテックの「味」という事で。
上面ディテール。
ウェザリングと迷彩が功を奏した感じですかね。
可もなく不可もなくといった感じでしょうか。
今回、ウェザリングは毎度の事ながら夢中になりすぎて写真等は
まったく撮れていません。
今回のウェザリングの手順は、
・全体にエナメル塗料でチッピングを施す。
・塗膜の保護のためにミスターカラーのクリアーを吹く。
・パステルをアクリル溶剤で溶いて浮き錆を表現する。
・パステルをアクリル溶剤で溶いて全体にウォッシングを施す。
・同上。今度は足回りの泥汚れ。
・後は全体のバランスを考えながら調子を整える。
…といった感じですかね。