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紅魔館生化危機14、ボチボチ制作始めています。
現状においては、前回13と同じくコンセプトイメージを制作した後にSims2上でそれを
「雰囲気を重視して再現する」作業に入っています。
こういったものを描き、
モデルを制作し、テクスチャも制作し、mod化します
そして、「雰囲気を重視して」配置します。
この時点でライティングも考慮に入れています。
もちろん、映像処理をした上でどうなるか、手前にキャラが立つとどのように見えるか
もろもろ大まかには頭の中で考えて、Sims2上で再現します。
紅魔館生化危機は、流石にダラダラと制作し続けている感が強くなってしまっています。
全ての動画は、動画制作時点での私のスキルを惜しみなく投入して、「さてどの程度のものが
出来るのか?」といういわばコンセプトカー的?な側面を持っています
結果、回を重ねるごとにあらゆる点でのクオリティを上げることに成功しているわけですが、
逆に制作速度の極端な低下も招いています。
クオリティの底上げは、作業時間の底上げにも比例するのでその点も辛いところ。
これまでで既に人生の何割かを紅魔館生化危機につぎ込んでいるわけですが、流石にこれ以上は辛くなってきています。
よって、若干尻すぼみの感はぬぐえないかもしれませんが急ぎ足で制作しております。
紅魔館生化危機を完結させないと前に進めないのです。
さて、年末に動画を投稿し、いろいろとようやく落ち着いてきたので、
ガンプラの「MG 1/100 オリジン版ガンダム」制作し始めています。
「いや動画制作しろよ!!」という声が聞こえるような気もしますけど、定期的に手で
立体物作らないと死んでしまいます許してください。
…ということで、サクッと(約2週間)仮組みしました。
このオリジン版ガンダム、プロポーションは中々良いと思います。
初代ガンダムならではのつま先の平べったさや、何となくマッシブな雰囲気は
これまでのガンダムではあまり無かったように感じます。
このショルダーキャノンがとてもセクスィーです。
これまでの感覚からすれば、とてもガンダムらしからぬ形状ですが、「そこが良い」
ガンダムオリジン作者の安彦良和さんの絵に特有の、機械なのにどこかなまめかしい
曲線の雰囲気が出ているような気がします。