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兵器局第⑥課

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旧グンゼ産業 ヤークトパンター 制作記③

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旧グンゼ産業 ヤークトパンター 制作記③


何とかかんとか工作完了。

DSCN0443.JPG

車体を含む大半の部分は本家本元ハイテックモデルの
ヤークトパンターキットから来ています。
ただ車外装備品は以前購入して腐らせてしまっていた
ドラゴンのパンターG型から大方を持ってきています。

DSCN0445.JPG

続きは↓


機関室上面。

一応、基本は説明書通りであり、大日本絵画の
「アハトゥンクパンツァー第四集」、
「パンター戦車」の
ヤークトパンターの項通りとなっています。

DSCN0446.JPG

ただ、そこに記されている牽引ワイヤーの配置がなかなか面白くない
為、ワイヤーを最後期仕様の長めの物という事にして本家パンター風
の配置に。

因みに車体内部はフラットブラックで塗装してあります。

DSCN0447.JPG

車体左側面の車外装備品。牽引用クレビスはまだ未装着。

車外装備品の大半はドラゴン社のパンターG型から。
これは単純に、ハイテックの金属パーツでは、再現性に
乏しかった為。
ただ、上画像ではスコップは本家の金属パーツを使用している。
(ドラゴンのエッチングパーツと併用だけど)

DSCN0448.JPG

車体右側面の車外装備品。

こちらはほぼドラゴンのものに差し替えている。

ついでに、エッチングパーツが見えなくなっているが、これは
ドラゴンのエッチングパーツはどうしても平面的でありすぎると
感じ、それに対してはプラのほうがより良く見えたからです。
タミヤチックに言うところの
「実感溢れる造形」といったところだろうか。
(べ…別にあまりの細かさに挫折したとか、そんな理由じゃ
無いんだからね…///)

DSCN0450.JPG

前方機銃周り等にはエポパテで溶接跡を再現。
少々失敗気味だけれど。
少し修正すれば問題は無いはず。

DSCN0453.JPG

シュルツェンは近所のホームセンターにて0.3ミリのアルミ板を
購入してきて自作。

そして塗装作業へ続くのだ
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男性
自己紹介:
ニコニコ動画にて動画「紅魔館生化危機」を投稿しています。
二式軽戦車との関連はきっと無い。

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